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2008年6月23日月曜日

とらぶる (続)

先週のトラブルをまだ引きずっている。
こちらは終わらせたいのだが・・・。

原因こそこちら側にあるが、その後の対応と対策は十分していると思うのだが、先方(厳密には先方の先方)はそうは思っていないようだ。

委託者と受託者は対等である。委託者のミスは受託者のミスでもあるし、またその逆もしかりである。
それが分かっていないのか、自分のミスを棚上げしこちらのミスばかりをズケズケとつついてくる。
委託側トップは受託側トップを呼び寄せ、その席で委託側の職員のミスはこれっぽっちも話せず、受託側をけなすだけである。
委託者担当者も自分には非がまったく無く、受託者が100%悪いと平然と言っている。

別の担当者と半年以上一緒に仕事をしたことがあるが、けなされたことは数知れず。
うちの担当者が一人つぶれ、社を去ったのだ。

はっきりいってこの人たちと一緒に仕事をしていても、まったく面白くない!
また、この人たちと付き合っていても得られるものはない!
・・・と思う。

と、いうことで、次年度以降、ここの仕事は取らないように進言した。
ほかの業者も同様に思っているようだ。
金額だけでいうと魅力だが、仕事はここだけでないし、それよりそんな劣悪な環境にうちの貴重な職員を出すのはもったいないのだ。
そのうち受託する業者がいなくなって、困るのは委託者だ。
な~んだ、簡単ジャン!!

書きながらそう思うと、少し楽になってきたぞ。

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