World Clock

2010年10月20日水曜日

メンテナンス

移動運用で多用している21MHzダブルバズーカ。
設置と撤去をくりかえしている為か、エレメントと追加エレメントの接続部が弱ってきたようだ。

自宅に持って帰り、早速分解。
あらら、予想以上に負担がかかっていたのね。
インシュロックタイバンドを使い、張力が分散するように加工。
防水処理も再度施しメンテナンス完了。
追加エレメントの長さが変わったので、再度調整が必要だな。

今朝の通勤途中、21MHzで話題の"PJ4B Pedition"が入感。
+1.5~2.5ぐらいでみなさん呼んでいたようだ。
が、堤防道路を運転中だったのでUPを探せなかった。
しかし、超が付くドパイル。
こりゃ、無理だわ。

2 コメント:

JG2TLG さんのコメント...

同軸とIV線の接続箇所でしょかね?
あそこはどうしても負担が掛かります。

ましてや同軸使ってるから重さで張力倍増するし。ワタシは同軸側の外側被服を残しておいてIV線を覆うようにしています。

de JR2AAN さんのコメント...

> JG2TLG さん

はい、その接続箇所です。
なるほど、同軸の被膜を残しておくと言うのがミソですね。すぐ切り取ってしまうので。。。

今回は、IV線を同軸側にいったん折り返し、インシュロックタイで止めたあと、再度折り返しました。
電気特性が変わるかどうかは分かりませんが、、、エレメントの長さが変わったので来週あたり再度調整してみます。